万助コース
特 色 



登山初心者の方はあまり利用しないコースなので静かです。
たいへんきれいな万助小屋を利用でき、1年中決して枯れない沸き水があります。
(万助小屋利用料金は、小屋内の料金箱にお金を入れて下さい。)
交通の便が悪く地元以外一般の登山者は少なく、登山愛好家向きのコースです。
万助コースの魅力は渓谷あり尾根道あり、ブナ林あり大草原あり、さらに豊かな清水と高山植物、それらの全てを1本のコースに包含した贅沢なところです。
アクセス ・酒田駅(庄内交通バス)-->遊佐駅(遊佐町営バス広野新田行中村下車)林道を歩いて約1時間
・マイカー:登山口に2〜3台の駐車スペースがあります。

基点から新山までの経路      
スタート基点 45分
(45分)
  30分
(20分)
  40分
(30分)
  1時間30分
(1時間)
白井新田
    白井
----------> 一ノ坂 ----------> 上ノ山ノ神 ----------> 渡戸 ---┐
高山植物            
  25分
(20分)
  45分
(35分)
  1時間20分
(1時間)
 
  ┌------- 鳥ノ海 <---------- 仙人平 <---------- 万助小屋 <--┘
        ハクサン
シャクナゲ
   
 
  30分
(15分)
  1時間20分
(1時間)
  20分
(20分)
  └------> 御田ヶ原 ----------> 七五三掛 ----------> 御本社 ---┐
             
          チョウカイ
アザミ
 
           
  *( )内の時間は帰路     新山 <--┘

 チョウカイアザミ
 鳥海山に咲く数種類のアザミのうちでももっとも大きく、どこか男性的な印象のあるあざやかな紅紫色の花。
 8合目には大群落があり、見ごろは7月下旬から8月中旬です。

 渡戸(わたど)の清流
 5合目万助平は、畳重する溶岩の下をくぐって湧き出る清らかな水と、美しい庄内平野の展望を誇り、万助小屋は高校山岳部員によって常に清潔に保たれている。
 万助小屋から南ノコマイの右岸尾根に沿って数分登ると、竜ヶ滝の轟音が聞こえてくる。
 ハクサンシャクナゲ
 ツツジ科の常緑低木で、6、7月にかけて咲開く。
 ほんのりと赤味かかった白い花の姿がまるで恥じらいを頬に染める乙女のようでとても可憐である。
 竜ヶ滝の頭を過ぎるころから、ミネザクラやハクサンシャクナゲの混じる灌木帯が始まり、急坂をつめ終わったところで東へ回り込むと、視界が開けてドッタリの草地に飛び出す。
 ふたたび灌木帯をカラ沢に沿って登り、小さな草付きの盆地を一つ越えると、灌木はみるみるかげを潜めて見渡す限りの大草原へ出る。仙人平である。
 西に立ちはだかる笙ヶ岳の大障壁を始め、目の前には前鍋の黒いドーム、そしてはるか行く手には雪をつけた外輪山の連峰がいっせいに姿を現すこのあたり、道からわずか東にそれると、ミツガシワ、モウセンゴケの繁茂する仙人池があり、その陰には鳥海の山形県側ではここだけしかない北向きの滝、仙人滝を見下ろすことができる。
参考、昭文社:エリアマップ

鉾立コース 万助コース 湯ノ台コース